フルーツ彩

【柿紋】

フルーツ彩の「彩」という字は「光」という意味を持つ。

伝統的な作り方に則って多様な美味しい果物を作る姿は上山の光のような存在だと思い

光を意味する「月に星」という家紋をモチーフにしている。

唯一、親子で経営を分担しているということから

二つの巴が組み合わさって一つになった二つ巴の紋としている。

フルーツ彩では干し柿とさくらんぼの生産を行っており、32果と8個パックがメイン商品です。

ふるさと納税も行っており、特にパック商品は人気です。 

 

干し柿を作り始めてから約5年のため、とにかくマニュアル通りに作業を行うのが特徴です。

冬の収入源が欲しいという理由や、紅干柿が特に盛んな相生地域の友達と飲みながら

「ちょっと干し柿作りやってみようか」と話したのがきっかけで紅干柿の生産を始めました。 

フルーツに対する愛情が強く、マニュアル通りに行う真面目な姿勢が魅力的な農園です。