古頭果樹園

【柿紋】

育てた果物を保存するための冷蔵室をご自身で作るなど、大工仕事が得意な古頭さん。

家紋の枠は「ねじ」をイメージした八角の紋とし、中には古頭さんが上山の特徴、象徴だとおっしゃっていた山を入れ、

「ねじの穴と太陽」を中央に配置したデザインになっている。

古頭果樹園は、上山市の金瓶(かなかめ)地区にて平種と紅柿を育てています。

夏は葡萄、秋は干柿の出荷など、様々な果物を生産しています。

 

蔵王つるし柿+ぶどうジュースのセットが人気商品ですが、人手不足が課題です。

ほかの農家と違う強みは生産の「量」です。

今日も美味しい果物を育てています。